18(Eighteen)
Tです。
たいそうご無沙汰しています。
今年は練習も1回しか参加できず、制作に至っては針金伸ばしと紙貼り4枚しかできませんでした。
それでもみんなの力でねぷたは完成し、本番スタートです。
今年は立佞武多市街地運行20周年、さかえは18回目の出陣と相成りました。

児雷也の師匠、仙素道人がけろけろけろっぴを呼び出した場面(…でいいのかなどんちゃん?)

運行前ミーティング。
今年も事故なくけがなく、楽しい祭りにしましょう!

イシオカ会長お仕事で不在ですが、アッキー代行奮闘中。
ロータリーでの隊列について指示を出しています。

お手製(はちまきの余り布活用)の衣装で参加は、アルト君。
ものすごいスピードで走っていきます。

リョーコ・レイコ姉妹とお子様たち。
娘二人も大きくなりました。
お母さん同様ねぷた好きで何より何より。

運行スタート前のカオス状態。
これは写真では絶対伝わらないことだけど、祭りの現場はすごく空気が重い。
悪い意味ではなく。
これから始まる祝祭に向けての何百人ものワクワク感、小腹すいた、用足し行きたい、メイクのり悪い…などなどの想念が渦巻いているんですよ。
こどもたちもパワー全開させるためすごい闘気です。

ママになっても一笛吹き。レイコはホント絵になるよね。

マシーンと化したアキラと踊りのミカちゃん。

こちらミノリちゃん一家。
お姉ちゃんとお母さんと一緒に踊り手で参加。
くるくる回って目を回さないでね。
首から下げてる木札は仲間の証だよ。
(兼お菓子引換券)

悪そうな二人。
リカコ顔出せやおめはよ!

このブログでは主演女優のマユドアップ。
今年も制作から囃子練習からイベント参加からフル回転。

愛娘画(三すくみ)の前で夫婦善哉。
もう完全に主軸中の主軸だわね。

さて、今日一番のサプライズ。
伝説の三人が太鼓叩いています。
それでは一人ずつやり玉にあげましょう。

“くいしばり”ハルミツ。
アルミホイルを噛ませてみたくなるくらいです。
懸賞金8千万ベリー。15年くらい前に担ぎの皮を破って器物損壊容疑。

ヒデキング。
かつては運行コース1周でも叩けると豪語した男。
懸賞金8300万ベリー。中学生くらいの時に道路交通法違反(自転車無灯火運転)

トリはツル師匠(Master Tsuru)
さかえの裏番で、ボクを含めた不良初老中年(?)の元締めです。
懸賞金1億ベリー。外為法違反。
いかがでしょう?
おなかいっぱいになったことと思います。

脈々と受け継がれる鉦のジャンプ隊。
えーと…ごめんなさい、全員勝手に載せちゃいました。
SNSも不都合が多くてさ。

こちら発足時から参加の小娘隊。
リナ・アサミ・シホでございます。

エリコさん“We Best”宣言? のように見えなくもありませんが、
これはいつ頃からか踊り隊に伝承されている秘密の合図です。
先頭が指1本立てれば中間の人が1本、最後尾の人が1本人差し指を天に向けて突き出します。
これが、この次の囃子の頭から一回り踊るよっていう機密情報なんですね。
ということは3本指立てれば3回り、パーで手を挙げれば5回り踊るんですが今のところボクは1本しか目撃していません。

一糸乱れず踊りだします。

ピンマイクの位置がビミョーでちょびヒゲに見えなくもないイツキ君。

キレッキレの踊りを見せてくれるマウ。
ちょっとテレながらのVサインがまためごいのですが。
この娘もさかえの軌跡の紡ぎ手の一人なんだよね。
ちょっとタカキと話しになったんだけど、
「そのうぢ五所川原でも○○年連続賞みてんだのできるんでねな?」
…いんでねべがべね。
青森は終戦直後から再開した今に至るねぶた祭りの前身、「青森港まつり」からカウントしている…はず。
最長は71年くらいかな?(3世代以上回転してますね)。日通とに組東芝。
弘前の連続賞の記録は、1964年(ボクの生まれた年ですねぇ)からカウントしてますので弘大の54年連続が最長です。
もちろん、“記録”以前からねぷたもねぶたも催されていますが。
そういう偉大な先輩方から見れば18年は鼻たれ小僧みたいなものだけど。
とりあえず20年目が見えてきた。
長い間継続することがいかに難しいか。

そういう思い知ってか知らずか、ねぷたは18年目の夏を粛々と進んでいきます。
送りにけろっぴいっぱいいますがな。
たいそうご無沙汰しています。
今年は練習も1回しか参加できず、制作に至っては針金伸ばしと紙貼り4枚しかできませんでした。
それでもみんなの力でねぷたは完成し、本番スタートです。
今年は立佞武多市街地運行20周年、さかえは18回目の出陣と相成りました。

児雷也の師匠、仙素道人がけろけろけろっぴを呼び出した場面(…でいいのかなどんちゃん?)

運行前ミーティング。
今年も事故なくけがなく、楽しい祭りにしましょう!

イシオカ会長お仕事で不在ですが、アッキー代行奮闘中。
ロータリーでの隊列について指示を出しています。

お手製(はちまきの余り布活用)の衣装で参加は、アルト君。
ものすごいスピードで走っていきます。

リョーコ・レイコ姉妹とお子様たち。
娘二人も大きくなりました。
お母さん同様ねぷた好きで何より何より。

運行スタート前のカオス状態。
これは写真では絶対伝わらないことだけど、祭りの現場はすごく空気が重い。
悪い意味ではなく。
これから始まる祝祭に向けての何百人ものワクワク感、小腹すいた、用足し行きたい、メイクのり悪い…などなどの想念が渦巻いているんですよ。
こどもたちもパワー全開させるためすごい闘気です。

ママになっても一笛吹き。レイコはホント絵になるよね。

マシーンと化したアキラと踊りのミカちゃん。

こちらミノリちゃん一家。
お姉ちゃんとお母さんと一緒に踊り手で参加。
くるくる回って目を回さないでね。
首から下げてる木札は仲間の証だよ。
(兼お菓子引換券)

悪そうな二人。
リカコ顔出せやおめはよ!

このブログでは主演女優のマユドアップ。
今年も制作から囃子練習からイベント参加からフル回転。

愛娘画(三すくみ)の前で夫婦善哉。
もう完全に主軸中の主軸だわね。

さて、今日一番のサプライズ。
伝説の三人が太鼓叩いています。
それでは一人ずつやり玉にあげましょう。

“くいしばり”ハルミツ。
アルミホイルを噛ませてみたくなるくらいです。
懸賞金8千万ベリー。15年くらい前に担ぎの皮を破って器物損壊容疑。

ヒデキング。
かつては運行コース1周でも叩けると豪語した男。
懸賞金8300万ベリー。中学生くらいの時に道路交通法違反(自転車無灯火運転)

トリはツル師匠(Master Tsuru)
さかえの裏番で、ボクを含めた不良初老中年(?)の元締めです。
懸賞金1億ベリー。外為法違反。
いかがでしょう?
おなかいっぱいになったことと思います。

脈々と受け継がれる鉦のジャンプ隊。
えーと…ごめんなさい、全員勝手に載せちゃいました。
SNSも不都合が多くてさ。

こちら発足時から参加の小娘隊。
リナ・アサミ・シホでございます。

エリコさん“We Best”宣言? のように見えなくもありませんが、
これはいつ頃からか踊り隊に伝承されている秘密の合図です。
先頭が指1本立てれば中間の人が1本、最後尾の人が1本人差し指を天に向けて突き出します。
これが、この次の囃子の頭から一回り踊るよっていう機密情報なんですね。
ということは3本指立てれば3回り、パーで手を挙げれば5回り踊るんですが今のところボクは1本しか目撃していません。

一糸乱れず踊りだします。

ピンマイクの位置がビミョーでちょびヒゲに見えなくもないイツキ君。

キレッキレの踊りを見せてくれるマウ。
ちょっとテレながらのVサインがまためごいのですが。
この娘もさかえの軌跡の紡ぎ手の一人なんだよね。
ちょっとタカキと話しになったんだけど、
「そのうぢ五所川原でも○○年連続賞みてんだのできるんでねな?」
…いんでねべがべね。
青森は終戦直後から再開した今に至るねぶた祭りの前身、「青森港まつり」からカウントしている…はず。
最長は71年くらいかな?(3世代以上回転してますね)。日通とに組東芝。
弘前の連続賞の記録は、1964年(ボクの生まれた年ですねぇ)からカウントしてますので弘大の54年連続が最長です。
もちろん、“記録”以前からねぷたもねぶたも催されていますが。
そういう偉大な先輩方から見れば18年は鼻たれ小僧みたいなものだけど。
とりあえず20年目が見えてきた。
長い間継続することがいかに難しいか。

そういう思い知ってか知らずか、ねぷたは18年目の夏を粛々と進んでいきます。
送りにけろっぴいっぱいいますがな。