Working For The Weekend
Tです。
3時間ほど前に雨の仙台に帰着。
週末なんてあっちゅー間に終わるものさ。
金曜日、練習前に三輪小屋に寄ると、

…足です。
アクロバチックな造形。
見てるだけで自分の足がつりそうになります。

早々と主役の顔貼りが進んでる!
随分進みが早いな~と思ったみなさん。

これが今年の下絵。主人公は鬼ではなく、鬼の足元にいます。
…ということは、ここはまだ一番下。
去年とあんま変わんねんじゃね?

定刻になりましたので、練習開始。
太鼓の子供たち。心もち参加者少ないかなぁ。

鉦隊。今年初めて参加する子が多いとのこと。
画像手前にはアヤネ・マユ・コウいます。
初めての子もたくさん練習すれば先輩のようにジャンプしながら叩けるようになるよ!
笛はタカキ。翌日TV出演を控えて練習に余念がありません

こちら笛隊。
音出し⇒高い音と低い音を吹分ける⇒指を覚える⇒本番
※但しメロディーを覚えてることが前提…
一番ハードルが高いかも。
でもそれだけに吹けるようになった時の充足感、達成感は大きいと思います。

あと練習は10回くらいかなぁ?
家での練習も大事です。
太鼓の子は座布団叩いて、
鉦の子はちゃぶ台叩いて、
笛は音だしは近所迷惑にならない程度に…。
土曜日、前日鶴師匠宅で飲みすぎ⇒午後栄幸園。

をを! ワンコだ。
雄々しく何かに向かって吠えてます。
「名前をつけなきゃ…」
犬に関しては、拙の他にも悲しい別離を経ているメンバーが何名かいますが…
日本犬なので、ここはアキラのとこの犬を偲んで“シロ”にしましょう。
「よ~し、シロ。今日からおまえは“シロ”だ(まんまやん)」

舞台変わって三輪小屋。
桃太郎のぼんのご。
ヒロ紙貼りに来てました。

ちょっと遠目ですが、ミユキ嬢紙貼り中。
ずっと踊りで参加してくれています。
土曜日は虫送りと火祭りに獅子舞で参加しますので、これにて失礼。

日曜日、前日~当日未明獅子舞の打ち上げで飲みすぎ…。
2020年の東京オリンピックをイメージして針金を並べてみた。
栄幸園に着くと、すでにマホマユは作業中。
ドンちゃんから、「あ~、Tさん。針金伸ばしてください」
ねぷたの細かい造形を作る針金。
針金を伸ばすのは地味ですが結構大事な作業です。

“All About”にも載っていません。
針金はこんな感じで丸く束になっています。
この状態だと針金は言うことを聞きません。
んで、適当な長さに切って、

端を丈夫な場所に結わえます。

反対側をドリルの先端にアタッチメント装着したものに結わえ、

ビーンとドリルを回転させて延ばすんですね。
影撮りうまくいきませんでした。

まっすぐになった針金の束。
これを自由自在に曲げてねぷたの骨組を作ります。
一人でやると結構な重労働。
午後ジュンイチ来たんで二人でやると、半分の時間で倍作れる…。

このブログ上のメインキャスト、マホマユ。
もう少しで背が追いつきそうな…。
に、しても囃子であれ制作であれのめりこんでる。
たぶん、この一家の脳内イメージの9割は“ねぷた”であろうと推察される。

件のジュンイチとドンちゃん(顔見えません)
角材で骨組の補強中。

これまた脳内ポイズンベリー10人中9人がねぷた関連のサナエさんも参戦。
3人で作っているのは「猿の手」
ちょっと画像切れていますが、後方にキジが下がっています。
キジは顔だけドンちゃんが作ってあとサナエとマホが作ったそうな…。
ところで、なしてシロと猿とキジなんでしょう?
クマとトラとイヌワシでもよさげなものですが…?
鬼がいる方角(丑寅=鬼門)の反対方向にいる動物が、酉(キジ)、申(サル)、戌(シロ)なんだそうで。

場面変わって三輪小屋。昨日拙が半端に残した箇所を紙貼り中はイシオカ会長。
昨年から拙同様県外に出稼ぎ中。
週末帰ってきてもほぼ自宅にいないのも拙と一緒…。

チカちゃん。
踊り手のまとめ役として初年度から参加。
年々負担が増えているような気もするけど、集団指導体制で乗り切ってください。

正面の紙貼りは、U次郎、ナオミ、アケミ。+画像ないですがリカ&ヒロ。
アヤネはじめ子供たちも手伝いに来てくれたとのこと。
アケミもいい感じに脳内ポイズンベリー過半数ねぷたかな…?

今年のねぷた紙貼りして、「ん?紙質変わった?」と思った方は正解。
今年のねぷたは祭り本番終了後も活躍予定につき、ちょっとお高い紙を使っています。
毎年使っているフツーのロンテックスではなく、
“ロンテックス 雲漢”使用。
ロンテックスに雲漢なんてあるのも初めて知ったけどさ。
というわけで、あっという間に週末はおしまい。
今年も夏が来たなぁ~
3時間ほど前に雨の仙台に帰着。
週末なんてあっちゅー間に終わるものさ。
金曜日、練習前に三輪小屋に寄ると、

…足です。
アクロバチックな造形。
見てるだけで自分の足がつりそうになります。

早々と主役の顔貼りが進んでる!
随分進みが早いな~と思ったみなさん。

これが今年の下絵。主人公は鬼ではなく、鬼の足元にいます。
…ということは、ここはまだ一番下。
去年とあんま変わんねんじゃね?

定刻になりましたので、練習開始。
太鼓の子供たち。心もち参加者少ないかなぁ。

鉦隊。今年初めて参加する子が多いとのこと。
画像手前にはアヤネ・マユ・コウいます。
初めての子もたくさん練習すれば先輩のようにジャンプしながら叩けるようになるよ!
笛はタカキ。翌日TV出演を控えて練習に余念がありません

こちら笛隊。
音出し⇒高い音と低い音を吹分ける⇒指を覚える⇒本番
※但しメロディーを覚えてることが前提…
一番ハードルが高いかも。
でもそれだけに吹けるようになった時の充足感、達成感は大きいと思います。

あと練習は10回くらいかなぁ?
家での練習も大事です。
太鼓の子は座布団叩いて、
鉦の子はちゃぶ台叩いて、
笛は音だしは近所迷惑にならない程度に…。
土曜日、前日鶴師匠宅で飲みすぎ⇒午後栄幸園。

をを! ワンコだ。
雄々しく何かに向かって吠えてます。
「名前をつけなきゃ…」
犬に関しては、拙の他にも悲しい別離を経ているメンバーが何名かいますが…
日本犬なので、ここはアキラのとこの犬を偲んで“シロ”にしましょう。
「よ~し、シロ。今日からおまえは“シロ”だ(まんまやん)」

舞台変わって三輪小屋。
桃太郎のぼんのご。
ヒロ紙貼りに来てました。

ちょっと遠目ですが、ミユキ嬢紙貼り中。
ずっと踊りで参加してくれています。
土曜日は虫送りと火祭りに獅子舞で参加しますので、これにて失礼。

日曜日、前日~当日未明獅子舞の打ち上げで飲みすぎ…。
2020年の東京オリンピックをイメージして針金を並べてみた。
栄幸園に着くと、すでにマホマユは作業中。
ドンちゃんから、「あ~、Tさん。針金伸ばしてください」
ねぷたの細かい造形を作る針金。
針金を伸ばすのは地味ですが結構大事な作業です。

“All About”にも載っていません。
針金はこんな感じで丸く束になっています。
この状態だと針金は言うことを聞きません。
んで、適当な長さに切って、

端を丈夫な場所に結わえます。

反対側をドリルの先端にアタッチメント装着したものに結わえ、

ビーンとドリルを回転させて延ばすんですね。
影撮りうまくいきませんでした。

まっすぐになった針金の束。
これを自由自在に曲げてねぷたの骨組を作ります。
一人でやると結構な重労働。
午後ジュンイチ来たんで二人でやると、半分の時間で倍作れる…。

このブログ上のメインキャスト、マホマユ。
もう少しで背が追いつきそうな…。
に、しても囃子であれ制作であれのめりこんでる。
たぶん、この一家の脳内イメージの9割は“ねぷた”であろうと推察される。

件のジュンイチとドンちゃん(顔見えません)
角材で骨組の補強中。

これまた脳内ポイズンベリー10人中9人がねぷた関連のサナエさんも参戦。
3人で作っているのは「猿の手」
ちょっと画像切れていますが、後方にキジが下がっています。
キジは顔だけドンちゃんが作ってあとサナエとマホが作ったそうな…。
ところで、なしてシロと猿とキジなんでしょう?
クマとトラとイヌワシでもよさげなものですが…?
鬼がいる方角(丑寅=鬼門)の反対方向にいる動物が、酉(キジ)、申(サル)、戌(シロ)なんだそうで。

場面変わって三輪小屋。昨日拙が半端に残した箇所を紙貼り中はイシオカ会長。
昨年から拙同様県外に出稼ぎ中。
週末帰ってきてもほぼ自宅にいないのも拙と一緒…。

チカちゃん。
踊り手のまとめ役として初年度から参加。
年々負担が増えているような気もするけど、集団指導体制で乗り切ってください。

正面の紙貼りは、U次郎、ナオミ、アケミ。+画像ないですがリカ&ヒロ。
アヤネはじめ子供たちも手伝いに来てくれたとのこと。
アケミもいい感じに脳内ポイズンベリー過半数ねぷたかな…?

今年のねぷた紙貼りして、「ん?紙質変わった?」と思った方は正解。
今年のねぷたは祭り本番終了後も活躍予定につき、ちょっとお高い紙を使っています。
毎年使っているフツーのロンテックスではなく、
“ロンテックス 雲漢”使用。
ロンテックスに雲漢なんてあるのも初めて知ったけどさ。
というわけで、あっという間に週末はおしまい。
今年も夏が来たなぁ~
